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harada seigo

mar 01 2021

株式公開のプロフェッショナルへの道、
IPO実務検定試験の全容


株式公開のプロフェッショナルへの道、IPO実務検定試験の全容
宝印刷株式会社常務執行役員 大村法生さま
日本IPO実務検定協会 事務局長 原田清吾さま

一般的に、(新規)株式公開と言われるIPO。IPOとは「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で未上場企業が、新規に株式を東京証券取引所を中心に上場、証券会社を通じて投資家へ株式を配分することを言います。

企業にとっては上場することで、間接金融である銀行融資だけに依存することなく、直接金融市場から資金調達することが可能となります。また、上場することで社会的な信用の高まりと知名度向上により、事業共創の加速や人材の確保といった実利も得られます。  

企業にとって夢が詰まったIPO、関わってみたい、と思う方も多いのではないでしょうか。  

そこで、野村証券でIPO実務に20年以上関わり、現在はディスクロージャーサービスのパイオニアとして、有価証券報告書、事業報告書、招集通知及び株式上場の支援を行う宝印刷にて常務執行役員であられる、試験委員の大村法生さま、そして実際の試験内容に関して日本IPO実務検定協会より原田清吾事務局長をお招きし、じっくりお話を伺いました。  
結論は「この試験、絶対に勉強して受けた方がいい!」です。

IPO実務検定協会ホームページ  

IPO実務検定パンフレット